こんにちわ!
札幌の心理セラピスト 大咲けいこ です。
先週は3連休でしたね。
お休みだったみなさまはいかがお過ごしでしたか?
私はひっさびさ、部屋の大掃除をしました!
スッキリ~
が、次の日は太ももと肩が筋肉痛になりました…
どんだけ~
なにはともあれ
綺麗なお部屋は気持ちがいいですね♪
今週の3連休は何をしようかなぁ…
(注)我が家ではありませぬ
さて今日は、誰もが一度は持ったことのある
『悩み』について書いてみますね。
悩みを相談できる相手はいますか?
みなさんは、何か悩みがあったとき、
どう対処していますか?
まずは自分で考えたりするかと思いますが
それが全然解消されないとき、
誰かの助言を求めたり、
とりあえず聞いて欲しい!って思う事も
あるのではないかと思います。
その相手は、
パートナー・両親・友達・同僚・上司…あたりでしょうか?
それとは別に、
ちょっとした悩みなら言えるけど
本当の悩みを言えない人や、
そもそも悩みを人に話せない人も
いるかもしれませんね。
誰にも相談できない悩みがあるとき
悩みは人それぞれ。
よくある人間関係の悩みから、
例えば、
・自分が不倫にハマってしまった
・夫婦関係が破たんしていて離婚を考えている
・家族に黙って借金を作ってしまった
・学校でいじめられている
・昔、性的虐待を受けたことがある
・子供の事を全く愛せない
・将来の事がなにも考えられない
など、
ちょっと話にくい内容になるとどうでしょう?
相手次第では躊躇してしまいますよね。
・きっとドン引きして嫌われてしまう
・あなたが弱いと叱責されそう
・そんな人だと思わなかったと縁を切られるかもしれない
・おかしいから病院に行った方がいいと言われそう
・相手をがっかりさせたくない
そんな怖さでブレーキがかかり、
結局は誰にも何も言えず
平気なフリして過ごす方も
大勢いらっしゃるのではと思います。
行き場を失った悩みの行く末
ところでこの悩み。
一筋の希望も見いだせないまま
ずっと悩み続けているとどうなっちゃうのでしょうか?
当たり前ですが、ずっと苦しいですよね。
そしてそのうちあまり気にならなくなったり
ポジティブ思考でもう大丈夫!
ってなる人もいるかもしれませんが
果たして本当にもう大丈夫なのでしょうか?
はい、これは残念ながら違います。
なぜなら悩みに付随している感情はなくならないから。
この大丈夫!としてしまった感情は、
必ずどこかに綻びとして出てきます。
例えば、
・お酒やたばこの量が増える
・ギャンブルや買い物をして憂さ晴らしする
・恋愛依存やSEX依存になる
・摂食障害
など、現実に向き合わない方向へ走る人や、
・パニック障害
・自傷行為
・不眠
など、自分を傷つける方向へ向いてしまう人など様々です。
そう、悩みを根本解決しないことには
必ず違う形で支障をきたしてしまうのですね。
とても辛い思いを隠しながら
悩みを押し込めながら
身体は震えがでたり
パニック症状に陥ったり
考えがフリーズしたり
自分でも予期しない反応が起こり
結局は生き辛さからは脱しえない。
もうどうしていいかわかならい。
とても苦しいですよね。
悩みの解決へ向けて
人はどんなにどん底の状況でも
こうなりたいという希望や
こうしたいという未来が見い出せると
少しだけ心が軽くなります。
そして脳はその特性として、
希望や未来などの方向性が定まると
無意識にそのための情報を探したり行動することへと繋げていきます。
ここまできて初めて、現状から脱するという状況になるのです。
ただ悩みの渦中にいる多くの方は、
自分の希望や未来が考えられないのですね。
なぜなら悩みが漠然としているから。
なので逆を言えば、悩みが具体化できたら、
自分にとっての希望や未来がわかるようになり
そのための行動にも移せる可能性もあるという事です。
じゃあどうしたら具体化できるの?…となりますよね。
でも多分、あなたは一人でずっと考えて
頑張ってきたと思うのです。
なのでここから出来ることは、
もう一人で抱え込まないこと
だと私は思います。
あなたは、
『近しい人だからこそ相談できない』
『全くの赤の他人でもいいから話を聞いてほしい』
こう思ったことはありませんか?
(一社)日本リトリーブサイコセラピー協会では
電話カウンセリングサービスを実施しております。
ここで活躍されているセラピストさんは
地道なトレーニングを積んだ
いわゆる心理のエキスパート達。
あなたの漠然とした悩みを丁寧に解きほぐし、
根本原因がどこからくるのかを気づかせてくれます。
また、
言ったら嫌われる
怒られるのではないか…
という怖さがある方はご安心ください。
そのような事はまずないと言ってよいでしょう。
「人を殺しました。」
以外は、基本的にどんな内容でも受け止めてくれます。
なぜなら、各々が自分の問題と向き合い
自分を取り戻してきた人達だから。
そういう経験があるからこそ
人の心の傷に寄り添うことができるのですね。
それと、
「私の悩みなんて大したことない」
「世の中にはもっと大変な人がいるし」
「この程度の悩みでって思われそう」
と遠慮してしまう方も
悩みというものは誰かと比べるものではなく
主観でいいのです。
だから人に言えない悩みや
大したことないと思っている話など
今のあなたが辛い思いをしているのであれば
誰かと共有してみることも
選択肢の一つとして考えてみてくださいね。
一人で抱えるという行為は辛いことだから。
ではまた~♪
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福岡の人いいなぁ…